マッチングアプリを使いたいけど世間体が気になる

このようにマッチングアプリで知り合った異性と付き合うのは、世間体が悪いと気にして二の足を踏んでいる方もいます。
確かにマッチングアプリに対して否定的な意見を持つ人はいます
しかし、結論を言いますと否定的な意見を持つ人は少数でほとんどの人はだれがどこで出会ったのか気にしてません。
・マッチングアプリで世間体を気にしないでよい理由が分かる
・マッチングアプリ否定はがどれだけ少ないかわかる
そして、良い出会いに出会えるかどうか信じられるのは自分の行動だけなので、良い出会いに出会えるのであればマッチングアプリは使うべきです。

今回はマッチングアプリや出会い系歴5年、100以上と会ってきた管理人が世間体を気にしなくても良い理由を紹介します。
マッチングアプリ否定はかなり少数なのを知る
まずマッチングアプリの否定派はかなり少数なことを知りましょう
下記は2019年にしらべたマッチングアプリ否定派と肯定派のデータです。
ハフポスト日本版が2019年11月〜12月に行ったアンケート
・マッチングアプリ肯定派62%
・マッチングアプリ否定派38%
結果を見るといかにマッチングアプリ否定派の票数が少ないかがわかります
そしてこのデータは2019年のデータです。2020年にコロナの影響でマッチングアプリを始める人が増大し
さらにマッチングアプリに対しての否定派の数はかなり減っていると思われます。
そして独自に調査を進めると、マッチングアプリ否定派には下記のような特徴があることに気付きました
マッチングアプリ否定派
➀50代以上は出会い系=不埒な出会いと思っているから
②マッチングアプリと出会い系を一緒に考えている
③マッチングアプリ=負けと考える人がいる
それぞれ詳しく解説します
➀50代以上は出会い系=不埒な出会いと思っているから

マッチングアプリ否定派の意見として「ネットで出会うことは不埒な出会い」と考える人がいます。
しかし「不埒な出会い」と考えるのは一部の50代以上の人たちだけです。
なぜ50代以上の人たちがマッチングアプリにたいして「不埒な出会い」と考えるのか?という理由ですが、
50代の人達がまだ現役の頃はネットでの出会いといえば、悪質な出会い系サイトが乱立していて現在のような「ペアーズ」などと言った健全なマッチングアプリがなかったからです。
その思考回路が今も残っているため。ネットでの出会いと聞くと拒否反応を起こしてしまうのです。
50代以上のネットでの出会いとは?
そのころ流行っていた出会い系ってほぼ体目的の出会いだったからです。
しかも業者やサクラだらけだったため余計に「自分の子供がネットで出会うなんて不埒な出会いだ!」と思う人が多いからです。
自分の若いころの常識を今の若い子に当てはめる人はどこにでもいますよね?
「昔はあーだったこーだった」とかたとえそれが間違ったことだとしても50代以上の人は自分が若いころを基準にして考えます。
そのため一部の50代以上の人たちはマッチングアプリに対して否定的なのです。
②マッチングアプリと出会い系を一緒に考えている


特に男性に多いですが、マッチングアプリ否定派には「マッチングアプリと出会い系を一緒にして考えている人」がいます。
・出会い系は基本的に体目的の人たちが出会う場所です。
・対するマッチングアプリは真剣に恋人を探している人たちが出会う場所です。
出会い系はネットが始まった時代からずっとあるものですが、マッチングアプリは最近できたものです。
大まかな違いは下記になります。
出会い系の特徴
・ポイント制
・運営が適当
・業者だらけ
・詐欺が多い
・マルチ商法
・一般ユーザーが少ない
・遊び目的が多い
マッチングアプリの特徴
・真剣に出会いを探しているユーザーが多い
・運営が厳格に監視している
・大企業が運営
・月額会員制
・業者や詐欺の徹底排除
出会い系とマッチングアプリをごっちゃにして考えている人は当然マッチングアプリに対して否定的な意見を持ってます
確かにマッチングアプリにもゼロではないですが業者は多少います。
しかし出会い系とマッチングアプリは似て非なるものなのです。
③マッチングアプリ=負けと考える人がいる
マッチングアプリ否定派にはプライドが高い人が多く、マッチングアプリを使う人=負け犬と考えている人が一部います。
恋愛力が低い人ほど出会う場所にこだわる特徴があり、そういった人ほどマッチングアプリ=負けと考える人が多いです
マッチングアプリを使うのは負けではありませんし、何ならメッセージの送り方や誘い方等それなりの恋愛テクも必要になります。
実際マッチングアプリをやってみればわかりますが、適当にやっても異性と出会えることはほとんどありません。
マッチングアプリも実力がとわれるツールです。
運命的な場所で出会ったとしても、まず恋人になれるかどうかわからないですし、付き合えても価値観が会う可能性はほぼ確率論になりますので、
出会いの場所にこだわる人ほど恋愛力が低く、マッチングアプリに対して否定的な意見を持ってます。
マッチングアプリの世間体を気にしない方が良い理由


マッチングアプリの世間体は気にするといいことはないです。
ポイント
➀マッチングアプリの利用者数はかなり多いから
②世間体よりもあなたの幸せを考えた方がいいから
③ネットで出会うのが当たり前になってきているから
④どこで出会うよりも、良い出会いなのかどうかが重要だから
それぞれ詳しく解説します
➀マッチングアプリの利用者数は多いから
現在のマッチングアプリの利用者数は下記のPRTIMESの統計データを見るに、日本の人口に対して20%を超えています。
つまり4~5人に1人がマッチングアプリをやったことがあるまたはやっているということです。
現在恋人がほしいと思っていると回答した人に、マッチングアプリの認知・利用状況について伺ったところ、全体では「利用している・利用したことがある」は21.5%
引用:PRTIMES
マッチングアプリの代表的な「ペアーズ」単体で累計会員数は1500万人を超えています(20021年6月時点)
特に20代や30代ではマッチングアプリで出会うのが普通になってます。
今後は今の10代が20代になった時に「マッチングアプリが出会いの場としての手段」から「マッチングアプリを使うのが当たり前」になるということが予想されます。
コロナ禍の昨今においてますますマッチングアプリで出会うことが主流になってますので、今後もマッチングアプリの利用者は拡大し続けるでしょう。
②世間体よりもあなたの幸せを考えた方が良いから
シンプルに考えましょう、世間体なんかよりもあなたの幸せを考えた方が良いからです。
マッチングアプリを使ったら周りにどう思われるのか不安、と言う風に周りの意見を重視するんじゃなくてあなたの幸せを考えてください。
しょせん「周りの人間が言う言葉は気まぐれで適当なんだ」ということを心にとどめておきましょう。
他人の言葉は常に適当なので気にしない
そんな適当にしゃべっている周りの人間の言葉を重視するのではなく、あなた自身の幸せにつながるのかが大切です。
もしあなたの幸せにつながるのであれば、マッチングアプリでもなんでも使えるものを使いましょう。
恋愛は出会うまでの過程が大切じゃなくて、出会った後の結果が大切なのです。
③ネットで出会うのが当たり前になってきているから
現代において、ネットで出会うのは昨今当たり前になってます。
「ネットの出会いなんて、、、」という人もいるかもしれません。
しかし、それはいつの時代にでもいる時代錯誤な人です。
「ネットの出会いなんて、、、」という人は「今の若いものは辛抱がたりないから転職するんだ!」と言っている人と同じです。
今や、転職が当たり前の時代になっても、特に50代以上の人は転職に対して否定的な見方をする人が多いです。
今の50代の人は若いころ、高い給料もらって一つの会社で働くだけでよかったからそういうことが言えるんです。
つまり自分のものさしで測ってるにすぎません。
そんな時代はとっくに過ぎてるんです。
会社が高い給料払って家族を守ってくれる時代はとっくの昔に終わってるんです。
今や「転職が当たり前」だし「フリーランスも当たり前」「マッチングアプリで恋人を探すのも当たり前」、でもぐちぐちいう人はいますよね?
当たり前が別の当たり前に置き換わっても、ただぐちぐち言いたいだけ、
今やネットでの出会いは当たり前になってます。
④どこで出会うか?よりも、良い出会いなのかどうかが重要だから
どこで出会うのかに集点を当てるよりも、良い出会いなのかどうかの方がよほど重要です。
ネットでも現実でも出会いの入り口が違うだけなので、良い出会いに出会うためにはそれなりの数をうつ必要があり、効率的なのがマッチングアプリと言うだけです。
管理人がなぜマッチングアプリを始めるに至ったかの話をしましょう。
管理人は大学時代オーストラリアに留学したのですが、そこで日本人女性と付き合いました。
出会いとしては完璧ですよね。当時の自分も出会いとしては完璧だと思ってましたし、
正直なことをいうと過去の自分は、どこで出会って付き合うかにこだわっていたということもあります。
しかし、正直全く趣味とか価値観が合わなくて、一緒にいるたびに苦痛になってきました。
結局1年ほどで別れてしまって、次にちょっと出会いがない期間が続いて、これはダメだ!思って初めてマッチングアプリを始めました

すると一か月も立たないうちに何人もの女性と出会えて、しかもその中で相性がよさそうな人と付き合うことができ、もっと早くマッチングアプリを始めておけばと後悔したくらいです。
この経験を通して僕は「どこで出会うか」なんかよりも「良い出会いかどうか」に重点を置いた方が恋愛では幸せになれるんだなと思いました。
そして「良い出会い」に出会う為にはそれなりに多くの異性と出会わなくてはいけません。
それなりに多くの異性と効率よく出会えるのが「マッチングアプリ」ということです。
世間体が良いマッチングアプリ

令和になった現在では世間体が良く、有名どころのマッチングアプリを使うことで世間体を気にせず出会うことができます。
一番世間体が良くおすすめなマッチングアプリがペアーズです。
ペアーズの認知度はとても高く日本ではすでに10人いれば1人はやっている信頼できるマッチングアプリです。
それにペアーズはマッチングアプリに疎い人でも知っていることが多く、
世間体を気にするなら断然お勧めできるマッチングアプリです。
ペアーズについて詳しく知りたい方は下記にて紹介をしていますので参考ください。
まとめ
今回 「マッチングアプリの世間体は気にしなくても良い&気にしないほうが良い理由」 について紹介をさせて頂きました。
たしかにあれこれいう人がいるかもしれませんが、そのあれこれ言う人は別に
「あなたにピッタリな異性」を紹介してくれるわけでもないし、何もしてくれない人がほとんどです。
良い出会いに出会えるかどうか信じられるのは自分の行動だけです。
自分の幸せにつながるのであれば使えるものは使っていきましょう。